ユリ・アルクルスのストック&マイクロストックが「無料」で
最初に噂があって、その後それは消え、それから何年か過ぎて今となって大炎上。ユリ・アルクルスが自身のマイクロストックサイト PeopleImages.com を立ち上げました。斬新で素晴らしい。
あえて言わせてもらえば、これらの作品やこの新しい切り口は、彼のセールス形態同様、他のマイクロストックサイトに群を抜いています(でもこういったサイトだっで悪くはないでしょ?)。このライセンシングオプションがまたすごい。一般的なものに加えて、時間的独占ライセンス、レイトライセンス、99%買占め特権などなど。とにかくすごい。
マイクロストックフォトに関しては、従来のストックフォトよりも多くのレタッチが必要だという意見がありますが、これも彼のレタッチサービスで崩壊。1つだけ気になるのは、これは本当にマイクロストックのサイトなの?ということ。私はいくつかよさそうな写真をチェックしましたが、一番高い通常実施権(レイトライセンス)なんて約3000米ドルもするんです。…これってもうミクロな世界じゃないですよね。
個人的にはユリ・アルクルスのサイトは、従来のストックサイトと最新のマイクロストックサイトの中間に属していて両方の利点を併せ持っているのではないかと思っています。
1つだけ好きになれないのは、このサイトに参加できるのは招待された人だけだっていうこと。業者じゃない。だから私みたいな写真家は提出できないのです。そんなんでユリはやっていけるのかって?ええ、かなり。そこで「無料」ということを今回取り上げたのです。
新サイトでアルクルスはマイクロストックのいくつかを無料で配布しているんです。例え仕事用のプロジェクトにでだって使うことができるのです。このフリーコレクションに追加された最新作は彼の得意とするジャンルのものではありませんが。でも美しい地球の写真や月の表面、銀河系といった写真をフォトショップで合成してみたいとは思ったことはありませんか?ユリのチームはNASAの写真を使って、息を飲むほどの大作に仕上げるために何百時間もレタッチに時間を費やしているのです。もちろん、これらは無料。間違いなく訪れる価値がありますよ。
ユリ・アルクルス、本当にありがとう!
それではみなさん、グッドライト!
-- マイケル


